和額修復

愛知県一宮市の表装・表具修復会社。掛軸・屏風・和額などの古美術品を圧倒的な経験と匠の技で、生まれ変わらせます。

表装・表具の雅。

和額修復

和額

和額の修復

和額は、一度飾るとそのまま何年も、あるいは何十年も飾ったままになる事が多いものです。古い額は、本紙を保護するアクリルが入っていないものが多い為、空気中の汚れ(油煙や煙草のヤニ)や、虫の糞などが付着しているものが殆どです。

和額豆知識 - 構造

表具の匠
弊社で額装する場合、基本的にアクリルを入れる為、本紙が汚れる事はありませんが、光が反射して本紙が見づらいという理由から、アクリルを好まないお客様もみえますので、御希望によりアクリルを外した状態で製作する事も可能です。

愛知県一宮市の表装・表具修復会社 株式会社雅

和額のトラブル

表具の達人
掛軸ほど頻繁に掛け変える表具ではありませんので、虫干しなどは必要ありませんが、防虫香を額の裏側に置く、直射日光が当たらない場所に飾る等の対策で傷みを防ぐ事ができます。

虫の糞

虫の糞がついた本紙
昔は今に比べて家の中にハエ等の虫がよく入り込んでいた為、アクリルで保護していない額には、虫の糞や卵が付いています。
表具の匠
虫の糞・卵は洗っても完全には取れません。周囲の汚れが落ち綺麗になると逆に目立つ事もあります。
表具の達人
和額を仕立て直すときには、なるべくアクリル入りにした方が良いです。

本紙の破れ

破れのひどい本紙
長期に亘り飾られたままになる為、乾湿とともに本紙も伸縮を繰り返します。徐々に紙の粘りがなくなり、乾燥している時に衝撃を与えると、突然大きな亀裂が入る事があります。
表具の匠
亀裂は、本紙全体ではなく周辺だけを下地に糊付けし、中が浮いた状態になっている為に入ります。
表具の達人
傷んだ和額を修復に出す際は慎重に扱いましょう。

墨の劣化

墨が劣化した状態
長い間、温度や湿度の変化にさらされた墨は、膠(にかわ)成分が弱くなり粘りが抜け、墨の粒子を繋ぎとめる力が弱ります。墨が粉状に浮き煤(スス)に戻り、触るだけで落ちるようになります。
表具の匠
墨は松を燃やした煤に膠を混ぜて作られています。墨が弱ったものは、早めの修復が必要です。
表具の達人
埃を取ろうとして表面を掃うと、墨まで取れてしまう事がありますので現状のまま修復に出して下さい。

愛知県一宮市の表装・表具修復会社 株式会社雅

カスタマーサポート

表装・表具の相談、質問等は TEL 0586-75-5331、若しくはメールにて御問合せ下さい。

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本日は 2008年7月24日(木) です。



株式会社 雅 - 表装・表具修復専門会社 -
〒491-0013 愛知県一宮市北小渕大日134-1
TEL 0586-75-5331 / FAX 0586-75-5381

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